何事も盲信してはいけない

今日はちょっとラフなお話。

10月に気学手帳に出会ってから、なぜかいろいろと流れが変わりました。別に何もしていないのですが、ガラっと周囲が変わりました。

そして、この出会いは、私の今後の活動の変化につながるものであったことは確かで、近々、でんでんむし出版の活動をリニューアルします。

その中に取り入れていきたいのが運命鑑定。勉強は必要ですが、ビジネスで取り入れていきたい干支や暦をベースとしたものをと考えています。私がやりたいのは、時の動向や決められ人生の縮図からのアドバイスなどです。

その中で、気学には1つあまり好ましくない思い出があります。

以前、東京で会社を興していたとき、私の右腕となりたいとやってきた女性がいました。

私にとっては先輩でもあって、そんなに強い助っ人を得られることにびっくりしました。

でも、結論から言いますと、とんでもない大迷惑な事をしでかし、引っかき回していきました。最終的には、辞めていただきました。

で、なんでそんなトラブルにつながったかというと、彼女の、気学への「盲信」が原因だったと今は思います。

彼女は有名な先生のところに弟子入りして気学を学んでいました。気学は、重に方位を重要視しますから、打ち合わせの日程をつめても、「この日は方角が悪いからダメ(彼女にとって悪い)」と言って、ちっとも日程がつまらないことも多々ありました。

土壇場で日程変更というのもよくありましたね。

仕事すべてに、気学、気学、気学。

そんなことよりも私は、仕事をこなしてもらわねければならず、方位がどうのこうのなどよりも、計画的に仕事をちゃんと進めたかったし、締め切りを抱えていたので、早く仕事を済ませて欲しかったです。

当時、ライティングプロダクションをやっていたので、本の企画や執筆がメインでした。でも、彼女に依頼した本の原稿はちっともあがってこず、気学の勉強にばかり行っているようでした。

締め切りも近くなっても、「子どももいて、忙しくて書いていられない」とか言ってきたかと思えば、とんでもなかったのは、「ダンナが行方不明になった」とか。

実際、行方不明になったのは本当のようで、1週間後に、ボロボロになって帰ってきたそうです。しかし、ダンナはその1週間のできごとを何一つ覚えていないという状況。聞くところによると、一種の病気のようですね。

解離性障害とかいう。

で、そんなこんなで振り回され、挙げ句の果て、私にも有名な先生の気学鑑定を受けろと進めてくるわけです。で、まあ2万円も出して受けたわけですよ。

何を言われたか忘れましたが、とにかく負のエネルギーが一杯で、威圧的なおばさん先生でした。とにかく、鑑定してもらった後、腹立たしく、怒りが立ちこめ、なんて嫌な人なんだろうと思ったほどでした。

結局、彼女は半年近く、私からお給料をもらって仕事をしていたわけですが、成果物は、わずかな原稿だけでした。彼女が担当してた本も、結局、私が執筆しなおしたわけなのです。

最終的に手切れ金を払ってやめてもらいました。

 

結局、占いとかに、盲信しちゃっていたのですね。だから、なんでも占い中心に回っていく。

でも肝心なのは、それがすべてではなく、自分で判断し、行動をしていくことのほうが重要。

彼女にとって、打ち合わせの場所の方角が悪かったとしても、もしかしたら、私からみたら吉方向からやってきてくれる状態のときだってあったかもしれなかったのです。

すべては自分中心に考え、師匠を盲信し、師匠の言うとおりに動き、自分で判断できなかったのでしょう。

盲信するのは怖いですね。結局、この方とその師匠に対する腹立たしさは、当時3年ぐらい消えませんでした。

 

最近、占いやヒーリングがブームです。その中で、占いの師匠に盲信してしまって自分を失っている人も見かけます。宗教的になってしまうのか、師匠を神様と思ってすがってしまうのですね。

あちこちでそんな話を聞くと、依存している人多いんだな、と思います。

自分の人生は、自分で切り開く。何事も師匠から学ぶことは学べばいい。でも、それをどう自分に取り入れて行動するかを、自分で決定して動いていくことをしなければ、何も形になりません。

盲信はいけません。占いを活用したとしても、最終的には、決めるのは自分。

そしてもう一つ覚えておくといいことは、自分が決められないと、周囲に迷惑をかけるという事実です。自分の心が弱い部分を占いなどで頼りにするのは結構。でも、それに流され心の軸ぶれぶれのまま仕事をしていては、知らず知らずに周囲に迷惑をかけてしまいます。

自分で決断し、力強く生きていくことが、人生開運への近道ですね。

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